子育て交流会: 10回シリーズのお子様との楽しい時間を共有しませんか?

第16期「なかまほいく」参加者募集 

3歳児くらいまでのお子様を持つ子育て世代の交流の場です。

他の人の迷惑を気遣ったりして、外出を躊躇しがちな子育て中の皆様同士の交流の場です。
同じ立場の仲間同士、気兼ねなく時間を過ごしませんか?

第16期は次の10回、10/11から毎週金曜日10:00~12:00の開催です。

*初回が10/4に変更、10/18はお休みになっています。 ご注意ください。
 10月・・・4日、11日、25日
 11月・・・1日、8日、15日、22日、29日
 12月・・・6日、13日

一緒に遊ぶことにお子さまが慣れてきた頃から、半数のお母さんが全員のお子様を預かり、残りの半数のお母様は、お子様を手放して自由な時間を過ごす「預け合い」も行います。
今までの15回の開催でも、「なかまほいく」への参加をきっかけとして、子育て仲間の輪が広がっています。
楽しい子育ての輪に参加なさいませんか?

*参加費は、10回で6000円、最初の回に一括でお支払いください。

参加ご希望の方は、「第16期なかまほいく参加希望」のタイトルで、本人とお子様のお名前、お子様の年齢、連絡できる電話番号をお書きのうえ、こちらからお申し込みください

甘えの構造〜てらこや版

「では、お言葉に甘えて・・・・」は、普段から時々使う言葉です。
特にビジネスの世界では、さらにちょっと重い意味を持っています。

つまりこの言葉は「あなたとの関係をさらに深いものにさせていただきます」というメッセージが含まれています。

「甘える」ということを少し否定的に捉える方もいらっしゃると思いますが、私たちはむしろお互いの関係を受け入れ、さらに深める良い言葉だと思っています。

その「甘え」を受け入れることを通じて、相手に甘えることもできる「お互いさま」という双方向の関係が生まれていくような気がします。

「甘える」ことが苦手だったり、出来なかったりする方も、てらこやを訪れているのかもしれません。

相手に心を開くはじめの一歩の「甘えてみること」を始めてみませんか?

*脳科学から親子関係を考える

てらこや新都心で始まる新年度の企画の第3弾、脳科学の考え方を取り入れながら、より良い親子関係を考えていこうという講座です。

「言うことを聞かない」、「何を考えているのかわからない」、「子どもとの関係が薄くなっていくようで不安」、そんな日頃の親子関係の「ある、ある」をシェアしながら、その解決策をお子さまの脳の発達に着目しながら考えていきます。

日々成長を続けているお子さまにとって、受け取れる「言葉」も変化していきます。

その変化を理解するところから、より良い親子のコミュニケーションが始まります。

*講座名: ゆるっとお悩み相談 〜ママの学びと癒しの時間〜
*開催日程:初回は5/21(火)10時〜12時 
それ以降は隔月(7、9、11、1、3月)の第2火曜日になります。
*参加費: 子どもラボメンバーは1,000円、それ以外は2,000円
*定員: 8名程度(先着申込順)
*講師: 生駒章子〜親の学校プロジェクト代表
自分のの体験から始まる良い親子関係を築く方法について、小学校などでも数多くの講演を行っています。

お申し込み方法: こちらからメールにて、お申し込みください。 
毎回募集しますが、予め連続参加の申し込みでも結構です。(連続参加の方を優先いたします)

庭仕事

爽やかな五月晴れの1日

子どもたちの笑い声や歓声も一休みのゆったりした雰囲気のてらこやで、少しだけ庭のメンテをしました。

手分けして、池の清掃と、入り口アーチ横の花壇、シンボルツリーのヤマボウシの植え込みあたりの植栽の追加をしました。

花は元気の出るビタミンカラーの黄色が中心です。

黄色い花

てらこや新都心の入り口のアーチと花壇に植えてあるモッコウバラとエニシダが満開を迎えています。

どちらも心を明るくするビタミンカラーの黄色です。

「ぽけっと」で紹介されました

さいたま市社会福祉協議会が発行する広報誌「ぽけっと」春号に、てらこや新都心が紹介されました。
さいたま市内のご家庭には配布されていると思いますが、こちらでもご紹介させていただきます。

てらこや新都心の雰囲気と、私たちが心がけていることを、うまくまとめて紹介してくださいました。

クラブ活動

てらこや新都心が事務局を務めている「NPO法人てらこや子どもラボ」では、子どもたちの自由な発想での遊びと学びの場を提供するとともに、普段のご家庭ではなかなかできないような体験を提供する「クラブ活動」も企画しています。

そのいくつかが学年末を迎えて、一区切りとなりました。

その時の様子はこちらからご覧ください。

4月以降は、継続活動するものに加えて、いくつかの新しいクラブ活動の企画、募集も進んでいます。

講座開催報告

3月24日(日)に、新しく始まった「お金について考える」活動の第1回、「おこづかい教育、どう始める?〜キャッシュレス時代のお金教育〜」が開催されました。

今回から、講師をお願いしているママさんファイナンシャルプランナーの長澤さんの参加者と同じ目線での話し合いのリードと説明が、堅苦しくなりがちなお金の話題を、身近なものにしてくれました。

以下は、参加者のレポートです。

今日のお小遣い教育について

なぜお金教育が必要なのか?また。お金教育とはなんぞや?から始まり、そもそも自分達もその教育を受けていないという話が出ました。

お金とは?
今までに一番満足だったお金の使い方は?
お金の使い方でこだわっていることは?

などを、皆でシェアしながら、そのお金の使い方が実は1番こどもに影響があることなど、話しているうちに気付かされていくプロセスでした。

そして、お小遣いは、子どもに欲しいものがあるときに始めるのが一番良いきっかけであるが、そうでなくてもそれぞれの家庭で話し合って始められる習慣であるという話でした。

お小遣いの与え方と管理の仕方には3つの方法があるという点も納得できました。

また、お小遣いを成功させるコツなど、楽しく続けられる工夫など、それぞれの家庭でルールを作って進めるなど、お母さんたちも積極的に話を聞いていました。

私は、特に管理法が印象にあります。

*自分のために使うお金
*人のために使うお金
*貯めるお金

人のために使うお金の使い方はとても大切だと思いました。

子どもの心を育てるポイントです。家族の誕生日に花を買いたいなど、子どもでも小さな思いを大切に育てる良い機会ですね。

次の、親子で参加の講座も楽しみです。