お子さまのおこづかいについて考える講座

お子さまの入学・進級に関する今の時期の話題の一つがお小遣いのことではないでしょうか?

いくらくらい、どのような形で・・・・など、何が適切か、どのような形が子どもの体験という面で役に立つのか、考えがまとまらないことも多いのが現実です。

一方で、子どもをめぐる世界でも、キャッシュレス時代は着々と広がりを見せています。

そんな中で、子どもたちの経済観念をどのように育んでいくのかという課題も出てきています。

今回は、子育ての中でのお金と経済に焦点を当てた講座を2つ開催いたします。

*お小遣い教育、どう始める?〜キャッシュレス時代のお金教育〜
ワークショップ形式で、講師のお話を伺い、参加者同士で話し合う中から「我が家のおおこづかい教育」について考えていきます。

・日時: 3月24日(日)10:00~11:00
・対象: 小学生のお子さんをお持ちの保護者(子どもラボメンバーが優先)
・定員: 15名程度・参加費: 子どもラボメンバー:¥1,000.-、それ以外:¥2,000.-

*だじゃれで楽しむ!親子マネー講座〜親子おこづかい会議〜
ゲーム感覚で楽しみながら「我が家のお小遣いのきまり」を親子で一緒に作っていきます。

・日時: 4月13日(土)10:00~11:30
・対象: 小学校2〜4年生と保護者(子どもラボメンバー優先)
・定員: 親子10組
・参加費: 子どもラボメンバー:親子ひと組:¥1,100.-(追加お子さま一人¥500.-)
      それ以外:親子ひと組:¥2,200.-(追加お子さま一人¥500.-

申し込み方法は、参加講座を「おこづかい教育」、または「親子会議」と記入した上で、参加者名(親子の場合は、お子さまの名前と学年も)、携帯番号を記入した返信メールでお願いします。

メールアドレス  info@terakoya-labo.org

再生

てらこやに出入りする中で、その暖かい空気を感じ、元気を取り戻す方がいらっしゃいます。

それを、「てらこやが人を再生する」というふうにおっしゃる方がいらっしゃいます。

でも、私たちは違う見方をしています。

てらこやで起きていることは、皆さんが感じるてらこやの静かな暖かい空気に包まれ、自分自身で心を静め、本来の自分を取り戻し、そこから新しい芽吹きを得ることだと思っています。

本来の自分の中にある新しい道、新しい可能性に気づき、そこからまた一歩を踏み出す・・・そんなお手伝いをしたいと思っています。

第15期 なかまほいく 参加メンバー募集

3歳児くらいまでのお子様を持つ子育て世代の交流の場です。

他の人の迷惑を気遣ったりして、外出を躊躇しがちな子育て中の皆様同士の交流の場です。
同じ立場の仲間同士、気兼ねなく時間を過ごしませんか?

第15期は次の10回、5/10から毎週金曜日の開催です。
 5月・・・10日、17日、24日、31日
 6月・・・7日、14日、21日、28日
 7月・・・5日、12日

一緒に遊ぶことにお子さまが慣れてきた頃から、半数のお母さんが全員のお子様を預かり、残りの半数のお母様は、お子様を手放して自由な時間を過ごす「預け合い」も行います。
今までの14回の開催でも、「なかまほいく」への参加をきっかけとして、子育て仲間の輪が広がっています。
楽しい子育ての輪に参加なさいませんか?

*参加費は、10回で6000円、最初の回に一括でお支払いください。

参加ご希望の方は、「第15期なかまほいく参加希望」のタイトルで、本人とお子様のお名前、お子様の年齢、連絡できる電話番号をお書きのうえ、こちらからお申し込みください

暖かい雰囲気とは

てらこや新都心の運営は、子どもたちの声に囲まれ、日々の雑事に追われ、どちらかというと毎日が慌ただしく、あっという間に過ぎていきます。

そんな中で、人々の声が途絶え、特に追われるような仕事もなく、まるでエアポケットに入ったように、ひっそりと静まりかえるひと時があります。

私たち運営者が、ゆったり流れる時間の中で、思い思いの仕事をしながら温かい雰囲気の中にリラックスして身を置く・・・・そんなチームの雰囲気は、きっとこの施設全体に行き渡り、ここを訪れる皆さまにもきっと届く、そんな話をしていました。

いつかもブログで書きましたが、居場所とは物理的な場所ではなく、そこに集う人たちの人間関係だということを改めて感じた、ホッとする時間でした。

「わたしの日」終了のお知らせ

子育て支援グループ「つむぐは」とのコラボ企画「わたしの日」は、3月をもって終了いたします。

子育て支援グループ「つむぐは」は、今後もInstargamを中心に情報発信をしていかれるそうです。

「理想の保育とはどんなものか?」をテーマに、原則として毎週火曜日に、小さなお子さまとその母親の居場所、交流、ふれあいの機会として、約3年間、活動を続けて参りましたが、取りあえぞ、ここで一区切りとさせていただきます。

てらこや新都心は、これからも子育て世代が抱えるさまざまま無問題や課題に寄り添い、サポートをする活動を継続して参ります。

これからも「つむぐは」と、てらこや新都心の情報発信にご注目ください。

能登の子どもたちに靴下を

*能登の子どもたちをサポートしよう〜靴下をご寄付ください。

あの能登地方の震災から1ヶ月半がたったいまも、現地の悲惨な状況、避難されている皆様の困難な様子が連日報道されています。

様々な形で、現地への支援が行われていますが、さいたま市内で「子ども食堂」を開催する私たちもささやかな支援として、「新学年を迎える子どもたちに靴下を贈る」活動をいたします。

*取りまとめ・・・さいたま市子ども食堂ネットワーク
*集めるもの・・・子ども用の靴下(未使用、新品に限ります。100均のものでも結構です)
  ・タオル、雑巾(いずれも未使用、新品、広告が入っていても可)

*方法・・・お手数ですが、以下の宛先までお送りください。
      (恐れ入りますが、送料はご負担ください。)

送り先: 330-0835 さいたま市大宮区北袋町1-285
     てらこや新都心
     電話: 048-871-5541

*締切・・・2月26日(月)必着

集められた靴下は、浦和レッズ、大宮アルディージャほか協力団体から寄付いただく文房具、お菓子などと共に、3月上旬に穴水町、能登町の子どもたちに届けられます。

皆様の気持ちが、能登の子どもたちに温かい春を届けます。

ぜひご協力をお願いいたします。

いのちの話 第1回

てらこやでずっと企画をあたためてきた「性の話」

てらこやに集う子どもたちの間で性に関する言葉が出始めるという、良いタイミングで講座を開催できました。

普段の生活ではなかなか話しづらい内容ですが、座談会形式で、それぞれのお子様の気になる言動など、お母様たちがシェアしあってフリートークも大いに盛り上がりました。

今回は、「男子の体の成長について」が中心でした。

講師をお願いした上野尚子先生が、たくさんの書物をご紹介くださいました。

学校では教えてくれない内容で、どれもよく研究して書かれていますが、どの本を選ぶかは、お母様の勘で良いようです。それぞれの考え方、家庭によって違います。

「性教育」とは、究極的には、「生きていくこと」を伝えることだと思います。自分の体を大切に扱い、他人のことも大切に扱い、健全で幸せでいること。
地域に住む大人として未来ある子どもたちを温かい目で見守っていきたいという思いをとても強くした時間でした。

また、普段てらこやに集う子どもたちのお母様同士の交流の場としても、意義深かったと感じています。

今日参加できなかったお母様の為に春休み前にも開催予定です。

*参加者の声

いただいた資料がわかりやすく作られていて、お母さん方のフリートークでは、普段の話ではできない所まで無理なく和気あいあいと話ができました。

お家での対応も性的な単語が先行するのではなく、「いのちが繋がっている、あなたが産まれたことはすごいことなんだよ。」ということに本質を持っていって話してみるといいかもしれない。本を使ってお話ししてみたりとか具体的な方法を教えてくださいました。

時間が足りないくらい掘り下げることの出来る内容だったので、私は続けて他のお話も聞きたいなと思えるものでした。

他のお母さん方も話し足りなく、私も呼ばれそのままランチへ行き、お母さん同士も続きをお話していて、良いきっかけになったなぁと感じました。

2024年を迎えて

1/15は小正月です。
この日でお正月の行事もひと段落です。
そんな機会をとらえて、私たちの2024年にかける想いをまとめてみました。
長文になりますが、どうぞご覧ください。

2024年を迎えて

驚くとともに、胸が痛むニュースで2024年が明けました。
災害に遭われた皆さま、そして、ご関係の皆さま、心からお見舞い申し上げます。

昨年のてらこや新都心は10年という節目を機会に、その活動についていろいろと考え、議論してきた1年でした。

その結果、次の10年を見据えた方向性が定まりましたので、ご紹介して新しい年のご挨拶とさせていただきます。

・居場所について

私たちは「地域の居場所作り」という括りの中で活動を続けてまいりました。
両親から受け継いだ家を開き、多くの人を迎えいれ、「場」を提供することが居場所作りだという考え方でした。

しかしながら、私たち自身がその「居場所」の心地よさと温かさを感じるようになり、その心を見つめると、「居場所は、そこに集う人々の絆を通じて、私たちの心の中にできる」という思いが強くなりました。

・違いを認めるということについて

私たちの中心の活動の一つである「子どもラボ」は、その運営については「違いを認める」、「差別をしない」、「一人一人の個性を見つめる」ということを基本方針としてきました。

それは私たちがよく口にする「虹は七色というが、その色の境目はない」という言葉に表れています。

この地域に暮らす子どもたちへと視野が広がる中で、学校に行きにくい子どもたちの話が聞こえてくるようになりました。

その仕組み上、やむを得ないとはいえ、学校という集団生活に馴染めず、区別され、取り残されがちな子どもたちも、てらこやとして受け入れていきたいという気持ちが強くなりました。

また、そうすることによって子を思う子育て世代へのサポートにもなると考えています。

・人を大切にするということについて

子どもラボに集まる子どもたちは、自分で考え、行動し、結果を受け入れることを通じて自己肯定感を育むという基本理念に基づき、安全に気を使いながらも可能な限り自由に活動しています。

そんな中で、気になることはやはり人間関係の不器用さです。 

ネット社会の弊害なのでしょうか、人を大切にするという心が育ちにくい印象があります。

自分を大切にすることを学び、そのことを通じて人を大切にすることを知る・・・・という働きかけを強めていく必要があると感じています。

以上のような点を踏まえ、てらこや新都心は今までの「場所を提供する」ということから、「温かい小さなお節介」を行うことにより、今まで以上に、ここに集う皆さんとの絆を大切にしていきたいと思います。

その考え方を具体化するために、今年から2つの新しいプロジェクトをスタートさせることにいたしました。

・「いのちのはなし」講座

子どもたちやその保護者に対して、自分を大事にし、他人を大切に思う心を育てる講座やワークショップを企画していきたいと思います。

長年温めてきた思いですが、今を機会ととらえて、みなさまのサポートを仰ぎながら、一歩一歩進めていきたいと思います。

・FSてらこや新都心

FSとは、フリースクールのことですが、極々小規模なところから始めるために、あえて略称にいたしました。

てらこや新都心に併設されている学研教室の資材を活用しながら、学校に行きにくい子どもたちの学びの場として、子どもたちの「学びたい」という気持ちを受け止め、学びの楽しさを感じ取ってもらいたいと思います。
すでに近隣の小学校からは、てらこやでの学習を出席日数として認めるとの内諾も得ており、責任の重さを感じながらのプロジェクトスタートとなります。

このような活動方針の変更(進化?)に伴い、活動を表すキャッチフレーズを「ここにあります、あなたの居場所」から「てらこや新都心は、小さなお節介を通じて、温かい絆を育てます」に変更いたしました。

今後の活動は、今まで以上に、ここに集うみなさまに深く関わり、サポートしていくことになるため、身が引き締まる思いで新年を迎えた私たちです。

引き続き、みなさまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

                てらこや新都心 

                代表 渋谷 明美

お誕生日

11日は、てらこや代表のあみさんの誕生日でした。

思いがけず子どもラボは卒業した中学生も、お祝いの言葉を届けにきてくれました。

てらこやの活動を10年が過ぎ、時間を超えた人の輪ができつつあることを感じた出来事でした。