昨日は日中も少し冷えびえした空気を感じる一日でした。
毎週水曜日は、てらこやに集う子どもたちの数の少なく、昨日は特に室内では折り紙などの静かな遊びをする子どもたちが多かったので、いつも発散する子どもたちの「熱量」が少なかったせいかもしれません。
倉庫からガス温風式のストーブを出してきました。
ガス栓に繋ぎスイッチを入れると、ぼっという着火の音と共に、暖かい空気が流れ出てきます。
エアコンには無い、その火が燃える「かおり」が、私は好きです。
暖かさに包まれるような安心感があります。
今の時代は、人との交流もネット経由が増えてきています。
それでも実際に人と会って話す時の、相手を受け止める感じはネットでは得られないものです。
それは、ちょうどエアコンの暖かさと、火が燃えるストーブの暖かさの違いのようなものかもしれません。
実際に人と会って交流することから得られる心の温かさについてちょっと考えた「ストーブ第一日」でした。
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