甘えの構造〜てらこや版

「では、お言葉に甘えて・・・・」は、普段から時々使う言葉です。
特にビジネスの世界では、さらにちょっと重い意味を持っています。

つまりこの言葉は「あなたとの関係をさらに深いものにさせていただきます」というメッセージが含まれています。

「甘える」ということを少し否定的に捉える方もいらっしゃると思いますが、私たちはむしろお互いの関係を受け入れ、さらに深める良い言葉だと思っています。

その「甘え」を受け入れることを通じて、相手に甘えることもできる「お互いさま」という双方向の関係が生まれていくような気がします。

「甘える」ことが苦手だったり、出来なかったりする方も、てらこやを訪れているのかもしれません。

相手に心を開くはじめの一歩の「甘えてみること」を始めてみませんか?

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