風に吹かれて

風に吹かれて

てらこや新都心の活動を続ける私たちには、「夢」があります。

それは「夢」ですから、叶うことはないかもしれません。
でも、日々の一歩一歩の歩みの中で、遠くに見える道しるべとして、進む方向を示していてくれます。

その進む道は、まるで山を登るかのようです。
自分のペースを守りながら、足元を確かめながら、息を整えながら、時には坂が急になったり、ゆるくなったり・・・・そんな一歩一歩を続けています。

でも最近、ふっと気が抜けて、そんな坂道を登る感覚がない日が続いています。

はっきりした次の頂が見えるでもなく、坂を登って高みを目指している充実した感覚もなく、ただ毎日、てらこやに集う皆様と楽しく、穏やかな日々を過ごしています。

その日々の楽しさを考えると、無気力ということでもなさそうです。
いったいこの状態はなんなのだろうと考えることがあります。

 

そうか。

今、私は高原を歩いているのですね。

登り続けて来た山道もひと段落して、のんびりと周りを見回して、景色を楽しみ、道端に咲く野の花を愛でる・・・・そんな時期なのかもしれません。

また道が上り坂になるまでのひと時、高原の爽やかな風に吹かれながら、のんびり歩いてみたいと思います。

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