てらこや家族

てらこや家族

てらこや新都心の新型コロナウィルスに対する対応も、突然の休校処置が発表された時から数えても、もう2ヶ月以上になります。
その間、利用する皆様が次々と自粛して行く中で「地域の居場所」として「場」は開けておこうという気持ちだけで、可能な限りの防止策を取りながらここまで過ごしてきました。

毎日何人かの子どもたちを中心に人々が集い、細々とですが皆様との交流が続いています。

こういう時だからこそ見えてくる絆もありますし、てらこや新都心の活動とは何なのかを見直す時間もあります。

そんな2ヶ月を過ごしたいま、何人かの子どもたちと一緒に過ごす中で、ふと「家族感」を感じた時がありました。

世代も家庭も境遇も全く異なる、何の縁もゆかりもない人たちが、てらこやという「居場所」の中で、あたかも家族のように平和なひと時を過ごす・・・・

これって私が目指しているものではないか?

できればてらこやを核として、その周りの地域の人がみんな家族のような安らぎを感じながら暮らしていける場所を作りたい。

 

これが、新型コロナの嵐の中で、雨風に薄目を開けながらどうにか前を見続けていた先に見えた光なのかもしれません。

 

昨日集まった子どもたちが、楽しそうに「365日の紙飛行機」を歌いながら、部屋を閉め切って一生懸命に何かを作っていました。

呼ばれたので行ってみると、折り紙で作った花束と、プレゼント、そして温かい心のこもったお礼の手紙・・・・

「母の日のプレゼント」だそうです。

 

そうか、私に「母の日のプレゼント」をくれるんだ。

また、「てらこや家族」を感じたひと時でした。

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