子ども俳句の会〜新年編〜
榎本さんによる恒例の子ども俳句の会。
まずはカルタから、ということで、小林一茶のカルタで準備運動⁈
年少さんから大学生まで、みんなでやりました。
すずめのこ そこのけそこのけ おうまがとおる
「それ聞いたことある!」
「お手つきは一回休みね。あ、学校は休まなくて良いよ。」
などなど、わいわいやりました。
その後は、新年の句をみんなで考えました。
このお正月に何した?何食べた?
おせち!おぞうに!ロブスター!ん、ロブスター⁈
初詣、おみくじ引いた、福笑いしたい、などなど。
除夜の鐘やカウントダウンは、年始直前だから新年の季語ではないことや
おみくじや、お賽銭はそれだけでは新年の句にならない等々今回も色々勉強になりましたね。
がっこうで こんどたこあげ たのしみだ
ししまいに あたまかまれて しあわせだ
はつもうで ねがいをかなえ おかねなげ
はつもうで かねをならして おまいりだ
おしょうがつ まいにちダラダラ さいこうじゃん♪
おとしだま あずけておいて あんしんだ
かるたとり なんまいとれる きそいあう
おとくかも? ついてがのびる ふくぶくろ
*てらこや新都心が運営している「子どもラボ」では、子どもたちが自由に自分のアイデアや考えを実現し、発表することを通じて、子どもたちの表現力を育て、自己肯定感を育む活動をしています。